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ホームページ、作ったままになっていませんか?

【投稿日】2023.11.10【更新日】2023.11.25

カテゴリー:おすすめ記事制作者ブログ

こんにちは!
大阪でホームページ屋を切り盛りしております、ひつじウェブです。

さて突然ですが、ホームページありますか?

持っているとしたら、それは何年前に作られたものですか?
そのホームページ、役立ってますか?

『あーー。持ってるけど、もう古いねんなー』とか『ホームページからの問い合わせ、ほとんどないわ』と心の片隅がチクっとした方は、ぜひこちらの記事をご覧になってみてください。

ホームページの耐用年数

実は、ホームページには耐用年数というものがというものがあります。

その目安が5年

その間に更新やメンテナンスをしていないと、どうなるのでしょう?

検索システムからの評価が下がる

現在、ほとんどの方がGooleやYahoo!で検索をされています。
その検索システムが、それぞれのサイトを評価して検索結果に反映しているのです。

その検索システムから良い評価をもらえなくなると、検索結果の上位に反映してもらえないんですね。

そういう意味では、検索結果はGoogleやYahoo!からの通知表と言っても良いかもしれません。

この通知表で良い結果をもらうには、ホームページのメンテナンスや情報の更新が大切となるわけです。

ユーザーの興味が失われる

スマホで検索が主流になっている今、『ホームページがパソコン版しかない』とか、『デザインがちょっと昔っぽい』などのちょっとした違和感を、ユーザーは無意識に感じ取っています。

例えば、スポーツジムで最新のマシンを入れているのに昔っぽいデザインだと、なんとなくのチグハグさを感じ取って、信頼性が下がってしまい興味を失ってしまうかもしれません。

世の中には、パケ買いなんて言葉もあるぐらいですし、お店や企業の顔でもあるホームページのパッケージはとても重要なものなのです。

トラブルになることもある

企業生存率が5年で81%と言われる現代で、起業されてから5年以上経っているというのは、ほんっとうに素晴らしいことです。

社長様や従業員様の努力なくしてはありえません。

その5年前と今とでは、会社の組織体系や営業時間、商品の価格変更などありませんか?

昔の情報をそのまま掲載していると、ユーザーは混乱してしまったり、お互いの手間を増やすことにもなります。

このように、ホームページを放置していて、良いことは1つもないですね。

更新する手間がかからないというだけで、失注している可能性だってあるわけです。

ホームページの更新、運用を依頼するという選択

更新の手間を、ひつじウェブが引き受けます

ホームページのデザインや情報の更新は、やれば即座に反映されるので、結果がすぐにわかります。

しかし『運用』は、検索システムからの通知表なので、すぐには結果に現れません。

学生時代を思い出してください。
中間テストであったり、日々の生活態度であったり、総合的に評価されての通知表がありました。

ホームページの運用もそれと同じです。

日々、コツコツと記事を書き上げたり、情報の発信を積み重ねることで検索システムに徐々に評価されるものなので、最低でも数ヶ月以上の期間は必要となります。

もちろん、その積み重ねが企業内でできるのであれば、それが一番良いのですが、運用をご依頼いただくお客様からは『それが出来ひんねん!』とのお声を伺います。

そういった時に、運用のプロに任せるという選択肢も、ご一考いただければと思います。

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ひつじウェブMatsumoto

このブログを書いた人

松本

奈良在住の松本です。
『個人事業主に余白を!』をテーマに、個人事業主様や小規模経営者様の縁の下の力持ちになれるよう、クロコのモッチとして日々奮闘中。
店舗オーナー様の雰囲気や企業様の社風などが感じ取れるように記事作成をめざしています。

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