『真心が伝わる』を大切に ひつじウェブのホームページ制作
【投稿日】2022.06.11【更新日】2023.08.14
ホームページ制作といえば、センスの良いデザイン、スタイリッシュなデザイン、斬新な動きを求められがちですが(一概には言えませんが、比較的ご要望に多いのも事実です)
ひつじウェブが考えるホームページ制作は『真心』を伝える『箱』を作ることだと考えています。
依頼者様の誠実さ、実直さ、商品・サービスへの熱意、そしてお客さまへの感謝と思いやりを、ホームページを通してまっすぐユーザーに伝えることが、ひつじウェブの役割だと考えています。
決して、スタイリッシュなデザインがゴールではありません。
Table of Contents
デザインが必要ないという訳ではない
とはいえ、心を込めて作れば見栄えが悪いサイトでも良いのかといえば、そうではありません。
例えばデザインが崩れたサイトだと、ユーザーが違和感を覚えます。
その違和感が邪魔して、ホームページの内容に集中することができなくなります。
また、色使いをはじめ、ボタンの形や位置、文字のスタイルや写真選定にいたるまで、デザインの場合「これにした理由」というものが存在します。
それをひとつひとつ説明できるのは大前提です。気になる方は、ぜひ前原にご質問ください。
「不便だな」と思われないように
例えば、こんな経験はありませんか?
- スマホでサイトを見ていたら、下の方にスクロールしていくと「あれ?メニューが見当たらない…」
- メニュー名が英語で書かれていて、どれが目的のページかすぐにわからない…
- 目的のページまで、やたらクリック回数(ページ遷移)が多い…
- サイトに動きがありすぎて、内容が入ってこない…
など。
これらは、実際にお客さまからいただいたご感想です。
ひつじウェブでは、まず「不便だな」と感じる部分を潰していきます。
サイトから「不便だな」を無くすことができれば、ユーザーのサイト滞在時間が伸び、離脱率が下がり、お問い合わせ率が少しずつ上がっていきます。(コンテンツに魅力があることが大前提ですが)
ユーザーのことを第一に考えたサイトからは「真心」が伝わると考えています。