ユーザーの使い勝手を考えたウェブサイト制作の一部をご紹介
2021.07.19

カテゴリー:制作者ブログ
ひつじウェブでは、ユーザーにとってわかりやすいサイト構成になっているかを重視しております。具体的にどんな工夫を行なっているのか、いくつかご説明いたします。
ヘッダーは追従型メニュー
ヘッダーとは、サイト上部の会社ロゴやメニューが表示されている箇所のことです。
WEBサイトの一番上にある事が多いです。
ひつじウェブでは、スクロールしてもヘッダーがついてくるヘッダー追従型を採用しています。

サイト内でどのページにいても迷うことがなく、ページ移動したい時にメニューの場所まで毎回スクロールする必要もありません。
サイト内のアニメーション・動きは必要最低限に
最近のウェブサイトでよく見かけるアニメーション(動き)
パッと見た印象は華やかで注意を引きますが、アニメーションを入れるとその動きに注意がそれてしまい、肝心の文章などのコンテンツ内容を読んでもらえない可能性があります。
また、表示速度も下がってしまうため、SEO対策面でもあまり良くありません。
ひつじウェブでは、ユーザーのことを考え、確実に必要な部分のみにアニメーションを使い、訪れた人が混乱しない使いやすいサイトになるよう工夫しております。
レスポンシブデザインで制作(スマホ対応・タブレット対応)
レスポンシブとは、ウェブサイトをパソコン画面だけでなくタブレットやスマートフォンなど、異なる画面サイズに応じて表示を最適化する仕様の事です。

最近はウェブサイトをスマホで見る人も増えてきましたので、どの画面サイズからでも見やすいサイトにする事が大切です。
ひつじウェブでは、レスポンシブ対応まで標準の制作料金に含んでおりますので、ご安心ください。